米副大統領 朝鮮民主主義人民共和国非難も接触否定せず

(NHK)ピョンチャンオリンピックの開会式に出席するアメリカのペンス副大統領は、オリンピックに向けた韓国と朝鮮民主主義人民共和国の融和ムードが朝鮮民主主義人民共和国の脅威を覆い隠すことがあってはならないと強調する一方、オリンピックの場での朝鮮民主主義人民共和国代表団との接触について可能性を否定しませんでした。

米副大統領 朝鮮民主主義人民共和国非難も接触否定せず - ảnh 1 ティラーソン米国国務長官(写真:AFP/TTXVN)

6日夜、日本に到着する予定のアメリカのペンス副大統領は5日、アラスカ州で記者団に対して、ピョンチャンオリンピックに先立ち日本の安倍総理大臣と韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領とそれぞれ会談することで、「同盟国との結束を確認する」と述べました。

そのうえで、「オリンピックで韓国と北朝鮮の間でどのような協力関係があっても北朝鮮の政権の現実が覆い隠されてはならない。世界は、北朝鮮による人々への抑圧や人権無視、それに核やミサイルなどの脅威について聞く必要がある」と強調しました。

その一方で、ペンス副大統領はオリンピックの場での朝鮮民主主義人民共和国代表団との接触について問われると、「トランプ大統領は、常に対話を信じている。自分は会談を求めていないが、何が起きるか見てみる」と述べ、接触の可能性を否定しませんでした。

朝鮮民主主義人民共和国はピョンチャンオリンピックに最高人民会議のキム・ヨンナム常任委員長を団長とする高位級の代表団を派遣する計画を韓国側に伝えていて、アメリカとの間で接触があるのか関心を集めそうです。

ご感想

他の情報