米国務長官、トランプ大統領のアジア歴訪 全てに帯同へ

(news.tbs.co.jp)アメリカ国務省は2日、ティラーソン国務長官が日本や中国などトランプ大統領のアジア歴訪の全てに帯同すると発表しました。出発直前の発表は異例です。

米国務長官、トランプ大統領のアジア歴訪 全てに帯同へ - ảnh 1    ティラーソン長官(写真:AFP/TTXVN)

国務省によりますと、ティラーソン長官はトランプ大統領とほぼ同じ日程で5日から日本、韓国、中国を相次いで訪れ、トランプ氏と安倍総理大臣、中国の習近平国家主席との首脳会談に同席する予定です。その後、ベトナムで開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議とフィリピンでのASEAN=東南アジア諸国連合の首脳会議にも出席。さらに、トランプ氏が出席しない、EAS=東アジアサミットに参加したのちミャンマーにも立ち寄り、深刻な人権侵害が問題となっているイスラム系少数民族・ロヒンギャへの対応を高官と協議する方針です。

トランプ大統領のアジア歴訪へのティラーソン長官の帯同は取りざたされていましたが、重要閣僚の10日以上にわたる外遊が出発の直前に発表されるのは異例です。外交方針をめぐる両者の間の溝は埋まっていないとみられているなか、どの国にトランプ大統領と帯同するのか、どのような役割を果たすのかの調整がもつれていた可能性もあります。

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