米国務長官、朝鮮試射の核交渉への影響否定 交渉再開に期待

(VOVWORLD) -マイク・ポンペオ米国務長官は7日、朝鮮民主主義人民共和国が前日に行ったミサイル試験発射は同国の核兵器をめぐる交渉の先行きに影響しないと記者団に明言し、発射を重視しない姿勢を示しました。

 

朝鮮民主主義人民共和国は、先月下旬からの10日間余りで飛翔(ひしょう)体を2発ずつ4度発射しました。米韓は5日、戦時における韓国の作戦運用能力を試す目的で、コンピューターシミュレーションを主とする合同軍事演習を開始しており、直近のミサイル発射はその翌日の6日に行われました。

ポンペオ長官は、ミサイル発射によって非核化交渉をめぐる状況は悪化するかとの質問に「ノー」と回答しました。「朝鮮民主主義人民共和国に関するトランプ政権の戦略は変わっていない」としました。

さらに同長官は「われわれの取り組みは、朝鮮民主主義人民共和国の完全かつ最終的な非核化を達成するためのものだ。それを達成するため、今後数週間で交渉を再開することを期待している」と述べました。

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