米国務長官 2回目の米朝首脳会談の調整急ぐ

(NHK)アメリカのポンペイオ国務長官は7日、3か月ぶりに朝鮮民主主義人民共和国を訪れ、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談します。

これを前にポンペイオ長官は朝鮮民主主義人民共和国の非核化の意思を再確認するとともに、2回目の米朝首脳会談に向けた調整を急ぐ考えを示しました。

ポンペイオ国務長官は朝鮮民主主義人民共和国の非核化に向けた協議などを行うため、6日から7日にかけて、日本をはじめ朝鮮民主主義人民共和国、韓国、それに中国を訪れる予定で、7日は朝鮮民主主義人民共和国でキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と会談します。

ポンペイオ長官は5日、日本に向かう機内で記者の取材に応じ、訪朝の目的について「アメリカと朝鮮民主主義人民共和国が互いに何を実現しようとしているのか認識を確かめることだ」と述べ、アメリカの求める完全な非核化について、朝鮮民主主義人民共和国の意思を改めて確認したいという考えを示しました。

また、トランプ大統領とキム委員長の2回目の首脳会談について、「信頼を醸成したうえで準備を進める。今回、少なくとも場所と時期の候補の絞り込みを始めたいが、それ以上のことができるのではないか」と述べ、会談の実現に向けた調整を急ぐ考えを示しました。

ポンペイオ長官はこのあと日本を訪れ、安倍総理大臣や河野外務大臣と会談することにしています。

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