米国防総省 IS最高幹部の1人殺害と発表


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(写真提供:CNN)

(NHK)アメリカ国防総省のカーター長官とダンフォード統合参謀本部議長は、25日、会見し、過激派組織ISの最高幹部の1人で、ハジ・イマームと呼ばれるアブドルラフマン・カドゥリ容疑者を軍事作戦で殺害したと発表しました。

カドゥリ容疑者はIS全体の資金を管理し、世界各地の戦闘員に活動資金を送るなど、各国でのテロの計画や実行に深く関わっていたとされ、アメリカ政府は日本円で8億円近い賞金をかけて行方を追っていました。

アメリカ軍は今月、ISの戦闘部隊の司令官とされる幹部も殺害していて、カーター長官は「ISの活動能力をそいでいる」として、組織に打撃を与えているという認識を示しました。一方、カーター長官は、イラク軍がISの重要拠点モスルの奪還に向け前進をはじめ、前線付近でアメリカ海兵隊が砲撃を行っていることを明らかにしました。

これについてダンフォード議長は、イラク軍による作戦に対する支援の一環で空爆と変わらないとして、大規模な地上戦は直接、担わないという方針に変更はないとする一方、今後、支援の拡大や部隊の増派を検討していることを明らかにし、対ISの軍事作戦をさらに加速させる構えを示しました。

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