米朝 非核化検証へ作業部会

(VOVWORLD) -朝鮮を訪問中のアメリカのポンペオ国務長官は7日(日本時間)、平壌で朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の側近、金英哲副委員長と2日目の協議を行いました。
米朝 非核化検証へ作業部会 - ảnh 1 去る5月に訪朝したポンペオ国務長官(左)と正恩氏=ロイター

これに先立ち、ポンペオ氏に同行するナウアート国務省報道官は、非核化達成に向けた朝鮮の取り組みについて検証などを行うため作業部会を立ち上げたことを明らかにしました。

作業部会は、ソン・キム駐フィリピン大使が主導している米朝実務交渉を支援する役割を担います。ロイター通信によりますと、ポンペオ氏は2日目の協議冒頭、「完全な非核化」の道筋を付けることが、「米朝首脳がわれわれに求める成功にとって不可欠だ」と強調しました。金英哲氏は「(協議で)明確にしておくべきことがある」と応じました。
今回の協議では、6月12日の米朝首脳会談で確認した「完全な非核化」に関し、核計画の申告などで進展があるかが焦点となっています。朝鮮戦争(1950~53年)時に行方不明になった米兵の遺骨返還も議題になります。
ポンペオ氏は過去2回の訪朝とも正恩氏と会談しましたが、今回も会談が実現するかどうかは明らかになっていないということです。
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