米朝首脳会談に向けた実務協議 来週アジアの第3国で開催へ

(NHK)ベトナムで今月末に開かれる2回目の米朝首脳会談に向けた米朝の実務協議について韓国政府は、来週、アジアの第3国で開かれると明らかにしました。

ベトナムの首都ハノイで今月27日と28日に開かれる予定の、2回目の米朝首脳会談に向けた実務協議は先週、朝鮮民主主義人民共和国のピョンヤン(平壌)で、アメリカ国務省で朝鮮民主主義人民共和国問題を担当するビーガン特別代表とキム・ヒョクチョル元スペイン大使とのあいだで行われました。

これに関連して韓国大統領府のキム・ウィギョム(金宜謙)報道官は、10日午後、記者団に対して、次の米朝の実務協議が、今月17日から始まる週に、アジアの第3国で開かれると明らかにしました。

また、キム報道官は、先週の米朝実務協議について「何を与えて、何を受け取れるかを探ると言うより、北とアメリカが互いに何を要求しているのかを具体的で率直に話す、有益な機会だったと聞いている」と述べ、双方の要求を確認し合った段階で、焦点の非核化に向けた踏み込んだ交渉には至っていないという見方を示しました。

その一方でキム報道官は、「大局的には米朝首脳会談に向けてうまく動いている」と述べ、会談に向けた準備は進展していると強調しました。

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