米朝首脳会談前に日米韓高官が会談へ 非核化めぐり連携確認か

(NHK)2回目の米朝首脳会談を前に、アメリカのボルトン大統領補佐官が24日から韓国を訪問し、日本と韓国の安全保障を担当する高官と会談することが分かりました。

非核化の進め方などをめぐって意見を交わすとともに、日米韓が緊密に連携していくことを確認するねらいがあるとみられます。

米韓の関係筋によりますと、トランプ政権で安全保障政策を担当するボルトン大統領補佐官が、24日から韓国南部のプサン(釜山)を訪問し、谷内国家安全保障局長と韓国大統領府のチョン・ウィヨン(鄭義溶)国家安保室長と会談するということです。

アメリカ政府は、来週開かれる2回目の米朝首脳会談に向けて、朝鮮民主主義人民共和国が完全な非核化に応じれば、経済的な発展に協力する用意があるという考えを示しており、会談では、どのように非核化を進めていくか、意見を交わす見通しです。

また、谷内局長とは、日本政府が重視している、朝鮮民主主義人民共和国による拉致問題の解決に向けた協力についても話し合うものとみられます。

ボルトン補佐官は、プサンからそのまま朝鮮民主主義人民共和国との首脳会談が行われるベトナムのハノイに向かうものとみられ、それを前に、アメリカ政府の方針を説明し、日米韓が緊密に連携していくことを改めて確認するねらいがありそうです。

ご感想

他の情報