米議会施設に武器所持男、警官が発砲…女性けが

【ワシントン=尾関航也】米国の首都ワシントンの連邦議会議事堂に隣接する見学者施設で28日午後2時40分(日本時間29日未明)ごろ、武器を所持していた男に警察官が発砲し、居合わせた女性1人が巻き込まれてけがを追いました。

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(写真:AP)

地元警察の発表によりますと、男は建物の入り口で金属探知機を通過する際に武器を取り出し、警備をしていた警察官へ向けたといいます。男は撃たれて身柄を拘束され、病院に搬送されました。女性のけがは軽いといいます。

ワシントンでは31日から、日本の安倍首相ら世界各国の首脳が集まる「核安全サミット」が開かれます。ベルギー同時テロも受け、米政府はテロへの警戒を強めていますが、警察当局者は、記者団に「単独犯による単発の犯行」との見方を示し、組織的テロの可能性を否定しました。ワシントン・ポスト紙(電子版)は容疑者について、逮捕歴のある66歳の男と伝えました。昨年10月に下院の傍聴席で大声を出して審議を妨害し、その場で拘束されたといいます。

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