記録的猛暑の欧州

(newsweekjapan.jp) 世界的な猛暑が続いている今年の夏。ヨーロッパでは先頃、ポルトガル中部で46.4度、スペイン南部で45.1度を記録しました。

ヨーロッパの過去最高気温である1977年のギリシャでの48度には及ばなかったものの、各地で熱中症死者や山林火災などが続出していました。まだまだ警戒が必要です。

スウェーデンでは北部のケブネカイセ山で、国内最高峰とされる南側の山頂部を覆っていた氷河が溶けて標高が約4メートルもダウン、もはや最高峰ではなくなってしまいました。地球温暖化の象徴のような出来事です。

ドイツ北東部のエルベ川では、干上がった川底から第二次世界大戦の弾薬がみつかり、警察が警戒を呼びかけています。ヨーロッパ北部のバルト海では水温の上昇により毒性のある海藻が大繁殖しています。沿岸のスウェーデン、ポーランド、リトアニアなどの人々は、いくら暑くても海水浴に行けない状況です。

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