越米、国防関係を強化

(VOVWORLD) -既にお伝えしましたように、アメリカのジェームズ・マティス国防長官の招きに応え、ベトナムのゴ・スアン・リック国防大臣率いる高級軍事代表団は今月7日から10日までの日程で、アメリカ公式訪問を行いました。
越米、国防関係を強化 - ảnh 1 リック大臣を迎える歓迎式典

訪問期間中の8日、リック大臣は、ジェームズ・マティス国防長官と会談を行いました。席上、両大臣は、締結済みの合意書に従って国防協力関係の強化措置をとることで一致しました。また、今後の国防関係について、両氏は引き続き締結済みの合意書に従って協力を強化することに合意しました。

中でも、ベトナムにおける戦争後遺症の克服や、非伝統的安全保障分野の試練への対応、国連の平和維持活動への参加などがあります。さらに、双方は会談で、アメリカ海軍の航空母艦によるベトナム寄港問題について討議した他、寄港日程などを双方の関連機関に託すことで一致しました。

会談で、リック大臣は「ベトナムは、アメリカを重要な相手国の一つとして見なしており、平等、政治体制、それぞれの国の独立・主権・領土保全の尊重という原則に従って二国関係の発展を優先課題にしている」と強調しました。

ダイオキシン汚染除去問題について、リック大臣は「双方は中部ダナン国際空港のダイオキシン汚染除去プロジェクトの第1期を完了させ、現在、第2期を実施中である。同時に、ビエンホア空港周辺のダイオキシン汚染除去プロジェクトの実施に向けて、調査を行っている」と明らかにしました。

一方、マティス国防長官は地域におけるベトナムの役割と地位、及び、行方不明米兵遺骨捜索作業におけるベトナム側の努力と効果的な協力を高く評価すると共に、戦争中に行方不明になったベトナム部隊に関する情報収集や、ビエンホア空港周辺のダイオキシン汚染除去作業についても引き続きベトナムと協力してゆくことを公約しました。

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