難民船沈没で不明者多数か 国連が対策強化呼びかけ

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イタリア南部のシチリア島の沖合では16日、難民や移民を乗せて北アフリカのリビアを出発した船が沈み、イタリアの海軍などはこれまでに4人を救助しましたが41人の行方が分からなくなっています。
さらに国際的な援助団体によりますと、イタリアの沖合では13日にも難民などおよそ550人を乗せた船が沈没したということで、この1週間で合わせて2隻の船が沈没し、400人近くの行方が分からなくなっているとみられています。
地中海では、内戦や紛争が続く中東やアフリカから船でヨーロッパを目指す難民や移民が急増していて、イタリアの沿岸警備隊などが救助した人の数は、今月10日以降すでに1万人余りに上っています。
地中海を渡ろうとする人々は、冬に比べて天候が穏やかになる春から夏にかけて増えるということで、UNHCR=国連難民高等弁務官事務所は難民たちを救助できるようパトロールを強化するなど各国に対策を呼びかけています。

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