ASEAN米 ベトナム東部海域の緊張へ懸念を共有


22日、アメリカの首都ワシントンで、アメリカ駐在ASEAN委員会は定例会議を開きました。会議には、ASEAN東南アジア諸国連合加盟10カ国の大使館及びアメリカ外務省の代表が出席しました。

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会議を主宰したベトナムのビン大使(写真:VNA)


出席者らは、アメリカで行われたアメリカ・ASEAN首脳会議、ラオスで開催されたASEAN外相会議で達成した合意の展開、及び、共に関心を寄せている地域と国際問題について協議しました。

会議で発言にたったアメリカ駐在ベトナム大使館のファム・クアン・ビン大使は、ASEANとアメリカは、アメリカの次期政権でも協力関係をさらに強化し、その中で、ベトナム東部海域いわゆる南シナ海の安全保障と航行の安全・自由の確保を始め、地域の平和・安定・発展を図る必要があるとの考えを示しました。また、ビン大使はアメリカに対し、ASEAN経済共同体の構築を支援すると共に、アメリカとASEANの企業間の連携を促進させるよう提案しました。

一方、アメリカのダニエル・ラッセル東アジア・太平洋担当国務次官補は、ASEANとの戦略的パートナーシップをさらに強化する決意を強調し、地域問題の解決に対するASEANの中心的な役割を支持するとの考えを示しました。また、ベトナム東部海域の最近の動きに懸念を表明すると共に、朝鮮半島の核問題について見解を示しました。アメリカのカローソ国務副次官補代理は、アメリカとASEANの企業間の連携を目指すいくつかの措置を提案しました。そして、ASEANアメリカビジネス評議会のフィルドマン議長は、アメリカでのASEAN経済共同体のピーアールを支援すると明らかにしました。

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