EUの臨時首脳会議

ベルギーのブリュッセルで開かれていたEUの臨時の首脳会議は、およそ6時間にわたる協議の後、日本時間の24日午前、終了しました。

会議で、来月、議会の再選挙が行われることになったギリシャについては、EUなどの支援の条件である緊縮策をあくまで継続したうえで、ユーロ圏にとどまることを望むという立場を確認しました。

そのうえで、EUが域内の格差是正のために設けている補助金などを活用して、今後、ギリシャの経済成長や雇用の創出につながる対策を実施する方針を初めて打ち出しました。

EUのファンロンパイ大統領は、会議後の記者会見で、「ギリシャが財政健全化のための改革を続けることは、ユーロ圏の将来のためにも重要だ。再選挙後の新しい政府が、こうした選択をすることを期待する」と述べました。

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