EU離脱で通商に混乱生じてはならない=英労働党党首

[ロイター] - イギリスの最大野党・労働党のコービン党首は、EU=欧州連合のバルニエ首席交渉官との27日の協議で、英国のEU離脱(ブレグジット)によってEUとの通商に混乱が生じてはならないとの意見を述べたことを明らかにしました。

コービン党首は会見で、バルニエ氏と交渉しているわけではないと強調した上で、離脱交渉が期限までにまとまらない危険性について党の見解を表明しました。「バルニエ氏は、われわれの見解を知ることに関心を示した」と述べました。

バルニエ氏もこの日、コービン党首から意見を聞いたとツイッターに投稿しました。「イギリスの秩序に基づく離脱と将来の野心的な協力関係の構築を目指し、ブレグジットに関するあらゆる意見を聞き、EUとしての姿勢を説明し続けている」と述べました。

労働党はメイ首相率いる保守党に反対し、EU離脱後も関税同盟にとどまることを想定していますが、バルニエ氏はこの提案に対し意見を提示していません。

コービン党首は26日、メイ首相が提案した離脱計画に反対する方針を示しました。

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