EU、東部海域問題に関するベトナムの懸念を受け止める

(VOVWORLD) - 「EUは海上・上空の自由航行、また、拘束力があるCOC=海上行動規範の交渉終結を支持する」と強調するとともに、「関係各国が国際法、とりわけ1982年国連海洋法条約のすべての規定を尊重し、緊張の緩和に努力するよう希望する」と語りました。
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 5日、ベトナムを訪問中のEU=欧州連合のフェデリカ・モゲリーニ外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長はベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相との会談後、記者会見に臨み、「最近、エスカレートしているベトナム東部海域(南シナ海)の緊張に関するベトナムの懸念を受け止め、これはこの地域の平和、安定にとってデメリットとなっている」と明らかにしました。

また、「EUは海上・上空の自由航行、また、拘束力があるCOC=海上行動規範の交渉終結を支持する」と強調するとともに、「関係各国が国際法、とりわけ1982年国連海洋法条約のすべての規定を尊重し、緊張の緩和に努力するよう希望する」と語りました。

一方、ミン副首相兼外相は東部海域での海上・上空の自由航行を支持するというEUの立場を歓迎するとともに、同海域での一方的な活動や軍事拠点化は緊張を激化し、信頼を失い、平和、安定、安全保障に悪影響を与えているとしています。また、ミン副首相はEUに対し、東部海域での平和、安定の維持、法の支配に貢献し続けるよう要請しました。

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