NY原油先物 一時50ドル台に上昇

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(NHK) 週明け2日のニューヨーク原油市場は、アメリカで油田の掘削に使う装置の稼働数が減少したことなどを受けて、原油の供給過剰な状態が和らぐという観測が広がり、先物価格は一時、1バレル=50ドルを超える水準に値上がりしました。

2日のニューヨーク原油市場は、アメリカで油田の掘削に使う「リグ」と呼ばれる装置の稼働数が大きく減少したことが伝わり、原油の供給過剰な状態が和らぐという観測が広がりました。

このため原油の先物に買い注文が相次ぎ、国際的な原油取り引きの指標となるWTIの先物価格は、通常の取り引きの前の時間外取り引きで1月15日以来およそ2週間ぶりに一時、1バレル=50ドル台に値上がりしました。

原油の先物価格は先週29日には1バレル=43ドル台半ばをつけ、およそ5年11か月ぶりの安値水準まで値下がりしていました。

市場関係者の間では、大手エネルギー会社がことしの設備投資計画を縮小させていることや、掘削機の稼働数が減っていることなどを背景に、アメリカの原油の生産量は数か月後には減少するという見方も出ており、原油価格が下げ止まる兆しとなるのか注目されます。

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