OPECが小幅増産で合意、7月から 実質77万バレル程度か

[ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)は22日、定例総会を開き、7月から小幅な増産を行うことで合意しました。

OPECが小幅増産で合意、7月から 実質77万バレル程度か - ảnh 1       サウジアラビア東北部にある製油所

      (写真: AFP/TTXVN)

 増産に前向きなサウジアラビアが反対するイランを説得した格好です。ただ具体的な増産量は示さず、曖昧な目安を立てるにとどめました。

こうした中、決定を受け、トランプ大統領はツイッターで「OPECが大幅に生産を増やすことを望む。価格を抑える必要がある」と投稿しました。

OPECと非加盟国はこれまで、日量180万バレルの協調減産を目標としていましたが、ベネズエラやリビア、アンゴラの生産が予想外に落ち込む中、最近では同280万バレル程度と約1.5倍の水準まで減産が進んでいました。

こうした状況を踏まえ、OPECは声明で、減産量を従来目標に戻すと表明しました。


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