4月の定例閣議

(VOVWORLD) - 3日、政府本部で、グエン・スアン・フック首相の主宰のもと、政府の4月月例会議が行われました。
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その主な議題は、4月と年初からの4カ月間の経済社会状況や、今月中旬から開催される第14期国会第5回会議に上程される内容などとなっています。

フック首相によりますと、年初からこれまで、国の経済社会状況は安定しており、全面的な成果を収めています。具体的には、マクロ経済が安定し、インフレが抑制されています。CPI=消費者物価指数は前年同期と比べ、2・8%増加しています。特に、外貨準備高はおよそ630億ドルに達しているとしてます。

企業の経営投資環境に関し、フック首相は、「商工や、医療、交通運輸などの分野に関する経営条件の50%が削減された」と明らかにし、「これは、行政改革事業の成果を示すものである」としました。フック首相は汚職防止対策事業も強調し、次のように語っています。

(テープ) 

「政府は、行政機関としての責任を果たして、世論の関心を集めている極めて深刻な事件を断固として処理するように全力を尽くしてきました。汚職防止中央指導委員会委員長を務めるグェン・フ・チョン党書記長の指導の下、政府は全力をあげて、複雑かつ深刻な汚職事件を処理しており、国民の歓迎を受けるとともに、国民の信頼強化に貢献しています。」

このように語ったフック首相は、未解決問題も指摘し、「マクロ経済の安定維持や、企業発展とインダストリー4・0の推進などは差し迫った問題である」と語りました。また、企業の生産コストダウンや、ロジスティクス費用の削減などの重要性も強調しました。同日午前、司法省は、2018年の立法計画や、年初からの法律施行状況を報告しました。

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