AFFスズキカップ準決勝1stレグ、ベトナムがフィリピンを下し先勝

(VOVWORLD) - AFFスズキカップ2018は12月2日、フィリピン代表とベトナム代表の準決勝第1レグがフィリピンのパナード・スタジアムで行われ、アウェイのベトナム代表が今大会初失点を(きっ)しながらも2-1で勝利しました。
AFFスズキカップ準決勝1stレグ、ベトナムがフィリピンを下し先勝 - ảnh 1 写真提供:Hoang Linh

 ベトナムは、敵地で先勝し、大きなアドバンテージを得て、次戦に臨むこととなりました。

ベトナムはこの試合、セントラルミッドフィルダーのポジションで、守備に定評があるドー・フン・ズンとファム・ドゥック・フイのコンビを先発させました。ベトナムは立ち上がり、高めの位置からプレスをかけてボールを奪うと、ピッチ状態が悪いことを考慮して、相手ディフェンスラインの裏に浮き球のパスを供給していきます。すると、12分に自陣近くからのロングボールをダイレクトで頭で合わせたFWグエン・アイン・ドゥックが先制ゴールし、ベトナムが早い時間帯に1点リードを奪いました。

欧米出身の混血選手が多いフィリピンは、スピードと高さがあり、一対一の局面で苦しむことが予想されたベトナムでしたが、早めのチェックで相手の長所を無効化しました。このまま1点リードで折り返したいところでしたが、終了間際に自分たちのミスもあって相手の速攻を許し、同点に追いつかれました。

嫌な時間帯に追いつかれて、後半は厳しい戦いになるかと思われましたが、立ち上がりに相手のオフサイドトラップをかいくぐったFWファン・バン・ドゥックがシュートしました。これが決まってベトナムが勝ち越しに成功しました。このリードでさらに集中力を高めたベトナムは、フィリピンの個人技中心の単調な攻撃をシャットアウトし、逆にベトナムは、カウンターで何度も決定機を作っていきます。

しかし、ベトナムも追加点を奪うにはいたらず、試合はこのまま2-1でホイッスルしました。ベトナムが敵地で大きな勝利を挙げて、良い形でホームでの第2レグを迎えることとなりました。なお、第2レグは12月6日にハノイ市ミーディン国立競技場で開催されます。(Vietnam-football.com)

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