ASEAN、第4次産業革命の中で社会保障を目指す

(VOVWORLD) - 既にお伝えしましたように18日、中部カインホア省ニャチャン市で、ASSA35= ASEAN社会保障協会執行委員会第35回会議が開幕しました。

今回の会議は「第4次産業革命と労働者の自由移動におけるASEAN地域の社会福祉システムのチャンスと試練」をテーマにし、ブ・ドク・ダム副首相をはじめ、加盟10カ国の社会保障組織や、ISSA=国際社会保障協会、ILO=国際労働機関、WB=世界銀行の代表らが出席しました。

この会議はASEANの社会保障システムが新たな発展段階に入り、第4次産業革命や労働者の自由な移動により、チャンスに試練が伴う背景の中で、行われました。会議で、ブ・ドク・ダム副首相は次のように語りました。

(テープ)

「会議のテーマは印象深かったです。WEF・ASEAN2018が行なわれたばかりですが、第4次産業革命を主要議題として取り上げました。各国の指導者や代表はこの革命によるチャンスと試練を集中的に討議した後、この革命の諸問題を解決する際、すべての国に発展のチャンスをもたらし、人間を中心に置くという点で一致しました。」

一方、ASSAの議長を務めるタイ社会保障協会のスラデ・ワレティクル事務局長は次のように語りました。

(テープ)

「加盟諸国の協力と努力を基礎に、社会保障を推進しています。各国の実状に見合うよう、新たな戦略を打ち出し、行政改革や明確性の向上に力を入れる必要があります。社会保障の確保に第4次産業革命を活用することができると思います。会議のテーマに従って、我々はASEANの持続可能な発展に経験や知識を分かち合います。」

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