ESCAPに、ベトナム代表団が出席

(VOVWORLD) -14日から16日にかけて、タイの首都バンコクで、ESCAP=国連アジア太平洋経済社会委員会第74回総会が開催され、ベトナムのハー・キム・ゴック外務次官率いる代表団は総会に出席しました。
ESCAPに、ベトナム代表団が出席 - ảnh 1   ゴック外務次官(中央)=TTXVN

総会で、ゴック外務次官は「アジア太平洋地域における男女格差の是正」について演説しました。演説の中で、ゴック次官は、「男女格差問題を解決するためには、各国は、国際法を基礎にして平和と安定した環境を確保する必要がある。ベトナムは、地域格差を縮小し、最も貧しい人々が優遇借款や社会福祉政策を受けるために、行政改革を全面的かつ効果的に遂行し、法整備を注視し、あらゆる組織や個人に有利な環境を図り、持続可能な貧困解消に関する国家プログラムと2016~2020年期の新農村作りに努力している。」と強調しました。

一方、同日の総会で、ゴック外務次官は、「経済・社会の包摂成長を促進し、世界経済の管理に寄与するアジア太平洋地域の多国間主義」に関する演説を行いました。その中で、ゴック次官は「CPTPP=包括的及び先進的な環太平洋パートナーシップ協定が採択された内容は、アジア太平洋地域における自由・開放性・公平性・透明性・全面的という原則に沿った多国間貿易の推進に向けた努力の一つである。ベトナムは、APEC=アジア太平洋経済協力のメンバー、及び地域内諸国と緊密に連携して、地域経済への参入を強化し、デジタル時代における経済・金融・社会の促進、人材の開発を進めることを公約する。」と明らかにしました。

なお、ESCAPの第74回総会の枠外で、ベトナムの代表団は、アフガニスタン、アルメニア、フィジー、ナウル、パプアニューギニア、及びバヌアツの代表団と個別会談を行い、政治、外交、経済、貿易などの分野における二国間協力関係の強化措置について討議しました。

ご感想

他の情報