G7首脳会議のアウトリート会合に出席中のフック首相の活動

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フック首相(右)とオランド仏大統領


27日、グエン・スアン・フック首相は三重県伊勢志摩()で開催中のG7=主要7カ国首脳会議におけるアウトリーチ会合に出席した際、フランスの大統領、カナダの首相、欧州委員会委員長、欧州理事会議長と個別会見を行いました。

これらの席で、フック首相は、双方の協力関係の深化に向けたベトナムの決意を明らかにすると共に、各国とパートナーに対し、2020~2021年期の国連安全保障理事会非常任理事国、及び2017~2021年期のユネスコ執行理事会理事国へのベトナムの立候補を支持するよう期待しました。また、ベトナム東部海域問題(いわゆる南シナ海)について、フック首相は、各国が、1982年の国連海洋法条約を含む国際法に従って、ベトナム東部海域を巡るあらゆる紛争を平和措置で解決するというベトナムとASEAN諸国の主張を支持してきたことを歓迎しました。

フランスのオランド大統領との会見で、フック首相は、近日中に行われる同大統領のベトナム訪問を歓迎すると共に、この訪問はベトナム・フランスの戦略的パートナーシップに新たな原動力を作り出してゆくとの確信を表明しました。両指導者は、二国間の貿易取引額を増額する措置で一致すると同時に、気候変動に関する国連枠組み条約の効果的実施に向けてさらに緊密に協力することを合意しました。

カナダのジャスティン・トルドー首相との会見で、フック首相は、カナダに対しベトナムへのODA政府開発援助の供与を行うと同時に、ベトナムに進出しているカナダ企業の投資経営活動の強化を奨励するよう要請しました。一方、ジャスティン・トルドー首相はベトナムへの投資を継続すると共に、2020~2021年期の国連安全保障理事会非常任理事国へのベトナムの立候補を支持し、在カナダベトナム人コミュニティに有利な条件を作り出すと明らかにしました。

欧州理事会のトゥスク議長、欧州委員会のクロード・ユンケル委員長との会見で、フック首相は、欧州連合に対しベトナムとのPCA全面的なパートナーシップ協力協定の実施に向けて緊密な連携と技術的支援を提案しました。この際に、フック首相はベトナム訪問にトゥスク議長、ユンケル委員長を招待しました。

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