IAEAとイラン、核協議を再開

この問題でIAEAとイランは、ことし1月と2月にテヘランで協議を行い、IAEAは核兵器の開発に必要な実験を行っていた疑いが持たれている軍事施設への立ち入りを求めましたが、イラン側は拒否し、これまでのところ具体的な進展は得られていません。

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イランの核施設

こうしたなか、ウィーンで14日3か月ぶりに3回目の協議が開かれ、IAEAの査察部門トップのナカーツ事務次長は協議を前に記者団に対し、「イランの核開 発の軍事的側面を検証することが最優先課題であり、イランがわれわれに関係する人物や施設にアクセスできるようにすることが重要である」と述べました。

協議は15日も行われますが、今月23日にはイランと欧米やロシア、中国の関係6か国との話し合いがイラクのバグダッドで行われることになっており、経済制 裁の緩和を引き出したいイランが前哨戦ともいえる今回の協議でIAEAの求める調査に柔軟な対応を取るかどうかが注目されます。

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