優秀市民で実業家のディン・クアン・バオさん

2016年12月21日 - 16:00:00


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バオさん(白シャツ)=HM

ハノイ市ザラム県キエウキ村に住む実業家のディン・クアン・バオさんは、全国的に有名な商標「ラドザ(Ladoda)」作りに成功させた人で知られ、今年、首都ハノイの「優秀市民」に顕彰されました。現在、バオさんは、ラドザ皮革製品生産サービス貿易有限会社の取締役会長を務め、ハノイ市皮革履物協会会長としても活躍しています。

1992年に、バオさんは、皮革製品の生産会社ラドザ社を設立しました。この24年、バオさんの指導の下で、同社は絶え間なく発展してきました。現在、この会社は、北部だけには300もの代理店が活動しています。ラドザ社の皮革製品は消費者から「高品質ベトナム製品」に選ばれています。バオさんは次のように明らかにしました。

(テープ)  

「私たちは、製品の質向上を会社の存在であると認識しています。ですから、私たちは、高品質製品の生産に取り組んでいます。消費者に自社の製品を愛用してもらい、PRしてもらいます。そうすれば、会社が発展するようになります。実際、我が社の製品は愛用されていますよ。」

現在、ラドザ社はおよそ500人の労働者を雇っています。労働者一人当たりの給料は月平均600万ドン、約2万9千円程です。同社は給料の他、労働者らに、勤務成績を収める時に、ボーナスを支給したり、宿泊施設を提供したり、無農薬野菜の栽培や家畜の飼育をしたりしてあげます。毎年、ラドザ社は、慈善活動にも5億ドンを拠出しています。ラドザ社労働組合のディン・タン・ハー会長は次のように語っています。

(テープ)

「私はラドザ社に勤めて23年です。会社の指導部は、いつも団結の精神を持っており、業務の中でも生活の上でも、労働者を助けています。特に、取締役会長のバオさんのことを高く評価しています。彼は、常に労働者の生活に配慮し、社会福祉活動に積極的に参加しています。」

製品の効率と質の向上、消費者の嗜好に相応しい製品づくりのため、ラドザ社の指導部は経営戦略を立て、生産技術革新を研究し、中国や日本の近代的機械を導入してきました。同社で20年余りに働いているズオン・キン・ガさんは次のように語りました。

(テープ)

「取締役会長のバオさんの指導の下で、会社は日増しに発展しています。そのお陰で、会社員の生活も改善されるようになりました。この会社での会社員向けの優遇政策は他の会社と違います。女性労働者は子育て代や、保育園に預ける費用をもらえるということです。その他、家が会社から離れて住む人には、会社の宿泊施設に住むこともできます。」

これまでの貢献により、ディン・クアン・バオさんは国家主席から第三等労働勲章、ハノイ市人民委員会から表彰状を授与されました。今年80歳ではありますが、バオさんは皮革製品生産の職業に専念し、国の為にさらに貢献していきたいようです。