祭りの雰囲気を描いたメロディー

 



ご機嫌、いかがですか、皆さん、トゥーハです。

ハノイは秋に入りました。日本はまだ暑いですがハノイは雨が多くて段々涼しくなっています。先頃、頂いたお手紙の中で、福岡県、岡垣町の他村文人さんからは「祭り」に関する歌を聴きたい」とのリクエストがありました。

リスナーの皆さん、お便り、どうもありがとうございました。

日本と同じように、ベトナムにはたくさんのお祭りがあります。北部バクニン省には民謡クァンホーを歌う祭りがあれば、中部高原地帯テーグエン地方のコントゥム省に住むラオ族の人々は山、川、樹木、海などの各神様を祀る祭りを行います。そして、毎年、旧正月のテトの後には、北部のハナム省、ズイティエン県にあるドイ・ソン村で田んぼ祭りが行われます。今日のこの時間はそれらの祭りの雰囲気を描いたメロディーと歌をお届けします。

祭りの雰囲気を描いたメロディー - ảnh 1

北部バクニン省で民謡を歌う祭りでよく歌われる民謡「愛する人に自分の上着を贈ろう」(Yeu nhau coi ao cho nhau)をどうぞ。

「両親に聞かれたら

橋を渡る時、風が吹いてきて飛んで行ってしまったと言おう

愛している人に自分の指輪を贈ろう

両親に聞かれたら

橋を渡っているとき、水に流れて行ってしまったと言おう」

次に中部高原地帯タイグェン地方における各少数民族の祭りでよく演奏されている楽器トルンの演奏、「故郷の楽器のメロディー」(Suoi dan trung)をどうぞ

信仰深いベトナムの多くの人が陰暦の1月6日から3月15日の間に新年の挨拶のために国内各地の寺を訪れる習慣があります。そんなわけ、北部にあるフォン寺の祭りが大昔から続いてきました。

祭りの雰囲気を描いたメロディー - ảnh 2

でははじめに「フォン寺祭りに行く」(Em di chua Huong)をどうぞお聞きください。

 「昨日、フォン寺祭りに行った

両親とともに、綺麗な服を纏った

私達の船は小さな船着場に着いた時、

私をみつめた多くの人に綺麗だなと言われた

ああ、恥ずかしいなあ、まだ小さい私」

 

いかがでしたか、皆さん、今日はベトナムの祭りの雰囲気を描いた歌をお届けしました。それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週のこの時間をまたお楽しみにごきげんよう。

 

 

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