土地に関する政策、法的文書の修正について

先頃ハノイで行われたベトナム共産党中央委員会第11期第5回総会の会議で、土地とその管理に関する政策、法的文書が決められました。これらの政策は土地の効果的管理や生態系環境の保護などを目指すものです。

土地に関する政策、法的文書の修正について - ảnh 1

この総会で、グェン・フー・チョン書記長は「土地及びその使用、管理は経済的問題であるだけでなく、政治的・社会的なものでもある」と明らかにしました。また、今回の総会で、「土地に関する第11期第7回総会の決議を実施して以来この10年、ベトナムの土地管理は様々な成果を収め、国の工業化と現代化事業に向け土地資源の効果的発揮に寄与している。また、経済社会発展目標の実施や国防安全保障、社会秩序、食糧安全、環境保護などにも寄与している」ということが確認されました。

しかし、土地管理には弱点も残されていると明らかにしました。これについて、北部ハイズォン省ザーロク県に住むグェン・ティ・タンさん(NGUYENTHITHANH)は次のように語りました。

「テープ」

「土地法には、はっきりしない幾つかの条項がまだあると思います。また、土地管理幹部は土地管理の重要性に関する認識も不十分だと思います。ですから、土地法は実践に相応しい為、修正する必要があると思います」

タンさんはこのように語りました。

なお、今回の総会で、チョン書記長は「土地は国の貴重な財産であり、特別な生産手段である。これにより、土地は全国民の所有権で、国家の管理におかれるものだ」と明らかにし、次のように語りました

「テープ」

「今回の総会の新たな点は土地所有権と使用権との個別及び国家の権限、責任と土地使用者の権限及び責任との個別を十分に理解したことです。土地使用権は所有権ではありません。土地使用者は長期的に土地を使用する権はありますが、土地法を遵守しなければなりません。」

このように語ったチョン書記長は「土地法の修正や土地に関する差し迫った問題の解決、土地の合理的分配などを積極的に行うよう求めました。これについて、ハノイ法律大学で土地法を教えている教員チャン・クァン・フィさん(TRANQUANGHUY)さんは次のように語りました

「テープ」

「2003年の土地法の修正は必要であると思います。ですから、土地と市場との関係はかなり変化しましたので、土地がらみの衝突及び陳情も発生しました。土地使用者の権利はまだ確保されていません。土地所有権は憲法と土地法、及び刑事法で統一されなければならないと思います」

フィさんはこのように語りました

土地に関する政策及び法的文書の修正は農業生産用途の土地維持や食糧安全、政治・経済・社会の安定化、持続的の発展に寄与することでしょう。

ご感想

他の情報