式典で、グェン・フー・チョン党書記長・国家主席は発言に立ち、「フィエウ元書記長は、多くの職務を歴任し、特に、かつての民族解放闘争と今日のドイモイ刷新事業、祖国の建設防衛事業において心身を練磨してきた。如何なる状況においても、フィエウ氏は党と祖国、国民に対する忠誠心を示し、党員としての革命的道徳を堅持し、絶え間なく学習、心身練磨、任務遂行に取り組んできた」と強調しました。

チョン書記長は次のように語っています。

（テープ）

「党書記長として、レ・カ・フィエウ氏は党中央委員会、政治局、書記局とともに全党、全国民、全軍を指導して、ドイモイ＝刷新、工業化・現代化事業、祖国の建設防衛事業で多大な成果を収めてきました。また、フィエウ氏は国民と緊密な連携を維持し、部下の意見や提案に耳を傾け、後輩を積極的に支援してきました。」

一方、フィエウ元書記長は「入党70周年バッヂを授与されたことは大きな栄誉である」と強調し、生きる限り、党と国家の革命事業に貢献し続けたい意向を表明しました。