(VOVWORLD) -釈迦の誕生を迎えるに当たり、全国各地では様々な活動が相次いでいます。
19日午前、ホーチミン市で、ベトナム仏教協会は、釈迦の誕生を祝う催しを盛大に行いました。
同日午前、チュオン・ホア・ビン副首相は、ホーチミン市仏教協会の本部を訪れ、お祝いの言葉を述べました。同協会の聖職者との懇親会で、ビン副首相は次のように語りました。
(テープ)
「仏教が日増しに発展し、仏教徒の数が増え、良い行いをしたことに嬉しく思っています。ホーチミン市の仏教協会、聖職者、及び仏教徒にこの喜びを分かち合いたいのです。」
他方、18日、北部ニンビン省バイディン寺でも、釈迦の誕生を祝う活動が開催されました。