ラムドン省の民族大団結祭り

17日、ベトナム共産党中央大衆工作委員会のチュオン・ティ・マイ委員長は、中部高原地帯テイグエン地方ラムドン省バオロック市ロックタン村タンフォン村落での民族大団結祭りに参列しました。ここで発言に立ったマイ女史は、現地住民が、経済社会発展事業に積極的に参加してゆくよう希望しました。

一方、17日、共産党事務局のグエン・バン・ネン局長は、北部山岳地帯ラオカイ省バッサット県アムスン居住地の民族大団結祭りに参加しました。現地住民と話し合った際、ネン氏は「地元の行政当局と住民は、団結精神を活かして、生産の発展、持続可能な貧困解消に励む必要がある。」と強調しました。

そして、同日、グエン・ホア・ビン最高人民裁判所長官は、北部タイグエン省ティンドク村ミハオ居住地での民族大団結祭りに出席した際、地元の行政当局と住民が、引き続き、党と国家の政策を良好に実現して、経済発展において互いに支援し合うよう希望を表明しました。