ベトナム産SNSロータス 既存SNSとの違いを目指す

(VOVWORLD) - 従来のSNSのコンテンツと違う多様で質の高いコンテンツを提供することを通じて、ベトナムの第1のSNSを目指しています。

先ごろ、ベトナムの大手IT企業VCコープは、同社が開発したSNSソーシャルネットワークサービス「ロータス」のデータ版を一般公開しました。従来のSNSのコンテンツと違う多様で質の高いコンテンツを提供することを通じて、ベトナムの第1のSNSを目指しています。

VCコープのグエン・テ・タン社長によりますと、コンテンツは他のSNSとの違いが今回の特徴です。教育・ライフスタイル・経済など500以上のコンテンツを提供します。有名人やプロのクリエーターのほか、「誰もがコンテンツ・クリエーターになり得る」とし、一般人にもコンテンツ制作を促したとしています。

また、ロータスは、AI人工知能を研究・活用することを通じて、ユーザーのお好みや習慣、趣味に見合うようなコンテンツを表示します。ロータスでは、ユーザーはチャレンジや懸賞でトークンと呼ばれる仮想通貨を獲得したり使用することができ、創造性を活かした質の高いコンテンツで従来のSNSとは一線を画すSNSとなっているということです。

ロータスの公開式典で発言に立ったグエン・マイン・フン情報通信大臣は、「ベトナム人向けのSNSの開発は試練であり、チャンスでもある」と述べ、ロータスの成功は、「メイクインベトナム」のIT製品とサービスの開発に取り組んでいるベトナムのIT企業にとって大きな励みであると強調しました。

なお、ロータスはVCコープと国内の企業の提携により実施されており、既に7000億ベトナムドン(日本円で約33億円)を調達しています。ロータスはモバイルアプリケーション、人工知能(AI)、ビッグデータ、クラウドコンピューティングの分野において経験豊富なエンジニア200人超のチームによって開発され、ユーザー数を第1フェーズで400万人、第2フェーズで2000万人、最終的には6000万人に引き上げる計画です。

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