会議で、フエ副首相は「2018年はベトナムの世界経済への参入に関する公約の実施で重要な年であることから、各省庁は商工省と協力し、ＲＣＥＰ＝東アジア地域包括的経済連携、ベトナム・EU＝欧州連合のFTA＝自由貿易協定、ベトナム・イスラエルのFTA＝自由貿易協定の交渉の早期終結と締結を目指し、適切な対策を提出する必要がある」と強調しました。

また、政府の49号と31号決議に盛り込まれた任務を具体化させた上で、精力的に遂行し、5年間にわたる世界経済への参入に関する決議の実施状況の評価を準備するよう求めました。