アルゼンチンの新聞、ベトナム農業を評価


28日付のアルゼンチンでもっとも発行部数が多い新聞「クラリン」は、ベトナム農業に関する記事を掲載し、その中で、ベトナム農業の成果と発展展望を高く評価しました。

この記事は、「ベトナムはTPP=環太平洋経済連携協定から多くの利益を得る。今後10年間、ベトナム農業の年平均成長率は11%に、輸出は28%に達する見通しである」と伝えています。

また、「ベトナムはタイに次ぎ、世界第2のコメ輸出国となっており、コメ生産量の年平均伸び率が25%に達している。これは、科学技術の導入と栽培技術の刷新などによるものである」と報じています。

さらに、同新聞は、「今後、ベトナムは、中国をはじめ、世界各国の投資家の魅力的な投資先となる」と予測しています。

 

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