インド、「ベトナムのゴールデンブリッジのような橋を架けたい」
(VOVWORLD) -インドの陸路担当高官によりますと、インドは、タミル・ナードゥ州ラーマナータプラム県のラーメーシュワラム都市で、全長1.5kmに及ぶ橋を建設する計画です。
ゴールデンブリッジ(Cau Vang) |
この橋は、観光スポットの一つとして、神社をかたどった設計で建設される予定です。また、ベトナム中部ダナン市郊外にある歩行者用の橋「ゴールデンブリッジ(Cau Vang)」は、巨大な石の手に支えられているような幻想的なデザインで、近代的な構築として見なされています。
海抜1,400メートルの高さに架けられた全長150メートルの橋は、ファイバーグラスでできており、今年6月に完成、一般客向けにオープンしましたが国内外の観光客の人気を集めています。