(VOVWORLD) -13日、インドのムンバイで、インド駐在ベトナム大使館は、観光振興プログラムを行いました。
チャウ大使(左)=Huy Lê/Vietnam+ |
席上、ベトナムのファム・サイン・チャウインド大使は、ベトナムについて紹介し、その中で、「ベトナムは8カ所の世界自然遺産や、数百カ所の美しいビーチ、数千カ所の史跡地区がある。インド人観光客は、ホーチミン市や、クアンナム省などで、ヒンドゥー教の文化を目にすることができる」と明らかにしました。
また、「現在、ベトナムではサービス業が発達し、ショッピングや、娯楽、飲食、休養などに関する観光客の需要を十分に満たす」と確認しました。チャウ大使は、インドの旅行会社に対し、ベトナム進出や、ベトナムでの観光振興、相手探しなどを促進するよう呼びかけました。
プログラムの枠内で、ベトナム大使館の代表団はムンバイ市の当局者や、企業の代表と会合を行い、文化協力強化策などについて話し合いました。