18日、インドのIBNLive通信によりますと、同国のムカルジー大統領とともにベトナムを訪問したダルメーンドラ・プラダーン石油天然ガス相は「インドの石油ガス公社ONGC Videshが 探査試掘を行っているベトナムの油田はいずれもベトナム領海に位置し、中国が主張した紛争中の海域に属しない」と強調したとしています。
プラダーン石油天然 ガス相は専用機でベトナムから帰国した直後、記者団の取材に応え、ベトナムの許可を受け、インドの石油ガス公社が探査をしている7つの油田はいずれもベト ナム領海の範囲内にあり、これらの探査は商業的な活動である」と明らかにしました。