(VOVWORLD) -チョン書記長は「ドイモイ事業を実施してから30年以上が経った現在、商工部門は国の突破的な経済部門となり、国の発展における重要な原動力となっている。」と強調しました。
11日、グェン・フー・チョン共産党書記長は商工省の指導部、および、党委員会と会合を行い、第12回党大会の決議の実施状況、2018年と向こう数年の任務について話し合いました。
会合で、チョン書記長は「商工省は国のドイモイ事業、国際社会への参入、工業化近代化事業において第一の役割を担っている。ドイモイ事業を実施してから30年以上が経った現在、商工部門は国の突破的な経済部門となり、国の発展における重要な原動力となっている。現在、工業、貿易、サービス業はGDP=国内総生産の80%を占めている」と明らかにしました。
また、「商工省に対し、党の路線や主張を把握した上で、党建設事業を効果的に実施するよう」要請すると共に、「託された任務を立派に果たすため、指導者や管理職を始め、幹部の育成を重視しなければならない」と強調しました。