トン・ドク・タン国家主席(中央)

記事はトン・ドク・タン国家主席の生涯における主な節目を振り返るとともに、革命事業に対する大きな貢献を讃えました。

また、トン・ドク・タン国家主席生誕130周年を記念することは同主席の恩を思い出す機会であると同時に、党と国家の指導、刷新事業に対する国民の信頼と愛国心を強化するためでもあるとしています。

他方、18日午前、ホーチミン市で「トン・ドク・タン国家主席とベトナムの労働者階級、及び労働組合」と題するシンポジウムが行なわれました。席上、中央理論評議会元委員のホアン・チ・バオ博士は次のように語りました。

（テープ）

「トン・ドク・タン国家主席は労働者階級の革命運動を指導した人物です。また、フランス植民地主義者のコンダオ監獄で勇敢に戦った共産主義者でもあり、「党内の民主体制と規律の遵守に関する党とホーチミン主席の教えを厳格に実施しました。」