ナムディン省、東南アジア最大の釈迦像除幕式開催


8月31日、北部ナムディン省で、釈迦銅像の除幕式や、ベトナム独特の仏教の一派チュクラム禅宗の寺院の大雄宝殿の落成式が行われました。

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(写真:Baodautu)

これらの式典には、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグエン・ティエン・ニャン議長や、チャン・ダイ・クアン公安相、ナムディン省の指導者らのほか、ベトナム仏教協会の第1副会長を務めているティク・ドゥク・ギェプ和上と仏教徒多数が参列しました。

その釈迦銅像は、高さが20メートル、重さ150トンで、東南アジア最大のものとされています。釈迦銅像とチュクラム禅宗寺院の大雄宝殿はナムディン省だけでなく、周辺各地の住民の心的生活と宗教活動にとって重要なものと見られています。

 

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