写真：VGP/Quang Hiếu

17日、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーで開かれているAPEC＝アジア太平洋経済協力会議の第26回首脳会議に出席中のベトナムのグエン・スアン・フック首相はアメリカ企業連盟と会合を行いました。

会合で、アメリカ企業の代表は経済発展、国際社会への参入に対するベトナム政府の決意を高く評価しました。

一方、フック首相は「ベトナムはアメリカをベトナムの重要な相手国と見なしている」と強調すると共に「航空、自動車産業、デジタル技術、エネルギーなどアメリカの得意な分野において、ベトナムへの投資を拡大させるよう希望を表明しました。