(VOVWORLD) - この見本市は、ベトナム食品のアジア・太平洋地域への輸出を強化するチャンスであると期待されています。
見本市の様子 |
11月17日から20日にかけて、シンガポールで、アジア太平洋地域最大の食品見本市とされているAPFE「アジア・パシフィック・フード・エキスポ2017」が行われています。
毎年の11月にシンガポールでこの見本市が開催され、今年は中国、インド、インドネシア、日本、韓国、ベトナムなど10カ国の企業が約200のブースを設けており、飲み物、お菓子、冷凍食品、コーヒー、お茶、野菜、調味料など様々な食品を紹介しています。
ベトナムからは、十数社が参加しており、米、コーヒー、野菜、水産物などベトナムの得意商品を紹介しています。この見本市は、ベトナム食品のアジア・太平洋地域への輸出を強化するチャンスとなると期待されています。