2月27日の「ベトナムの医師・看護士の日」62周年にあたり、26日午後、ホーチミン市党委員会のディン・ラ・タン委員長率いる代表団は同市の予防医療センターや熱帯病治療病院、耳鼻咽喉科()専門病院などを訪れ、お祝いの言葉を述べました。

他方、同日、ロシアの首都モスクワではベトナム医薬学協会が「ベトナムの医師・看護師の日」を記念する集いを行ないました。同協会のファン・トゥエット・ハン副会長は次のように語りました。

（テープ）

「当協会は常にロシア在留ベトナム人の健康ケアを支援しています。また、私たちは彼らの元に赴き、健康診断を頻繁に行うと同時に彼らに対し、病気にかかった時、必ず、治療を受ける必要があると勧めました。」

こうした中、26日午後、カンボジアの首都プノンペンで、ベトナム系カンボジア人協会は祝賀パーティを開き、カンボジア駐在ベトナム医師協会執行委員会の開設式を行ないました。