メキシコ、米国と100億ドル規模の地域開発協議=大統領

[ロイター] - メキシコのロペスオブラドール大統領は20日、アメリカと100億ドル規模の地域開発計画について協議したと明らかにしました。

移民問題対応に向けたメキシコ・中米の開発計画を盛り込んだ二国間協定を模索するといいます。

トランプ大統領の娘婿、クシュナー大統領上級顧問と前夜に会談しました。雇用を創出して、より多くの移民希望者が自国で仕事を得られるようにする環境整備を目指します。

ロペスオブラドール氏は両国政府がこうした合意に調印する可能性を示唆したものの、期日は示されませんでした。

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