人民軍、バクボ湾事件でシンポ開催


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30日、北部港湾都市ハイフォン市で、海軍部隊、防空・空軍部隊、および、ベトナム軍事歴史研究所の共催により、「バクボ湾(いわゆるトンキン湾)事件・50年間を振り返る」をテーマとした科学シンポジウムが行われました。

シンポジウムにはかつての抗米救国闘争に参加した将校や、証人、軍事研究者、科学者らが参加しました。

シンポジウムで発表された報告は、「50年 前にアメリカはベトナムに干渉するための理由を作ることを目指し、バクボ湾事件を引き起こした」と明らかにしました。

また、北部の民兵と人民軍がアメリカ軍の空爆に対応するように指導していたベトナム共産党とホーチミン主席の正しい路線と戦略を高く評価すると共に、この闘争におけ るベトナム人民軍と民兵の勇敢な精神を讃えました。

 

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