仏マクロン大統領、レバノン巡り各国首脳と電話会談

(共同)フランスのマクロン大統領は18日、辞任表明したレバノンのハリリ首相とパリで会談後、同国のアウン大統領、トランプ米大統領、エジプトのシーシー大統領らと相次ぎ電話会談し、ハリリ氏の帰国やレバノンの政治混乱収束の方策などを協議しました。フランス大統領府が明らかにしました。


(共同)フランスのマクロン大統領は18日、辞任表明したレバノンのハリリ首相とパリで会談後、同国のアウン大統領、トランプ米大統領、エジプトのシーシー大統領らと相次ぎ電話会談し、ハリリ氏の帰国やレバノンの政治混乱収束の方策などを協議しました。フランス大統領府が明らかにしました。

このほかサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子、国連のグテレス事務総長とも電話会談しました。マクロン氏は今後も国際社会や周辺国首脳と連携を図り、レバノンと中東地域の政治的安定への外交努力を重ねる方針を強調しました。


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