20日夜、ハノイで、ベトナム共産党の電子新聞は、｢赤い花｣という音楽会を行いました。この機に、組織委員会は、傷病軍人や、戦没者の遺族、革命功労者、｢英雄｣称号を持つ母親にプレゼントを手渡しました。

｢赤い花｣という音楽会は2008年から始まった年次活動ですが、これまで、組織委員会は国内外の支援者から470億ドン以上の義捐金を受けてきました。その金額は、功労者に贈られる預金通帳や、チャリティハウスの建設、傷病軍人・戦没者の遺族・革命功労者・｢英雄｣称号を持つ母親の支援などに充てられてきました。

一方、同日夜、中部クアンチ省のタイクハン河で、国のために身を捧げた人々を偲ぶための灯篭流しが行われました。この機に、組織委員会は功労者に32軒のチャリティハウスを寄贈しました。他方、20日、中部沿海ファンラン市で、傷病軍人や、戦没者の遺族、革命功労者、｢英雄｣称号を持つ母親へのチャリティハウスの寄贈式が行われました。