国内各地で新春を祝う様々な活動

国内各地で新春を祝う様々な活動 - ảnh 1

旧正月テトの2日にあたる2月9日、国内外の観光客多数はハノイのホーチミン廟を訪れました。北部ハイズオン省に住むダオ・ティ・チャンさんは次のように話しています。

(テープ)

「家族全員と一緒にホーチミン廟を訪れたいと思います。旧正月テトにあたり、国内各地の人々はホーチミン廟を訪れて、民族英雄を思い出します。ホーチミン主席のおかげで私たちは今日のような平穏で幸福な生活を送られています。」

他方、中部各省の人々は旧正月テトを迎えるにあたり、お寺に参りし、平安な一年を祈ります。テトの元日と2日、トゥアティエンフエ省、フエ市の100箇所あまりの寺にお参りした観光客と仏教徒は数万人を超えました。フエ市のトゥラム寺の住職ティック・フエ・フォック和上は次のように語りました。

(テープ)

「新年にあたり、お寺にお参りするのは仏教の美しい習慣だと思います。仏教徒や人々はお寺にお参りし、良いことを祈ります。誰もがお寺参りの意義を理解できるよう望んでいます。」

こうした中、南部ドンタップ省で春祭りと同省誕生40周年を記念する式典が開催され、楽しい雰囲気で溢れました。ドンタップ省、カオライン市の住民チャン・ホアン・ズンさんは次のように語りました。

(テープ)

「この数日、人々はバンミエウ公園に集まって、新春を祝う様々な活動を楽しんでいます。文芸公演や盆栽展示会などがあり、観光客を引き付けています。今後も、国がさらに発展し、国民がより豊富な生活を送れるよう希望します。」

 

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