国家統一40周年とドイモイ事業シンポジウム

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27日午前、ハノイで、ベトナム科学社会アカデミーは「国家統一40周年とドイモイ事業、国の発展と国際社会への参入」に関するシンポジウムを行いました。これには、ベトナムの他イギリス、ロシア、オーストラリア、アメリカ、韓国、中国、ラオス、カンボジアから多くの学者が参加しました。席上、参加者らは1975年一勢攻撃の歴史的な勝利を分析しました。これに基づき、1975年4月30日の南部完全解放・国家統一に繋ぐ勝利は、ベトナム共産党の指導の下

にある20世紀におけるベトナム国民の偉大な勝利となりました。この勝利は、重要な転換点を切り開き、ベトナムを独立・自由・というITU・発展という新たな紀元に導きたということです。その一方で、学者らは戦争終結40年後の平和・統一・発展・国際への参入過程におけるベトナムの成果について取り上げました。歴史学院のディン・クアン・ハイ院長は次のように語っています。

(テープ)

「ベトナムは政治、経済、外交、文化教育など全ての分野において様々な成果を収めました。国際場裏におけるベトナムの地位が日増しに高まっています。ベトナムは発展の道を辿っています。」

TPP首席会合が終了 ワシントン 交渉進展は限定的

【共同】TPP=環太平洋連携協定交渉に参加する12カ国の首席交渉官による会合は26日、4日間の日程を終えました。TPP交渉の妥結に欠かせないとされるアメリカの「TPA貿易促進権限法案」が成立していないため、交渉の進展は限定的だったということです。

会合はアメリカの首都ワシントン近郊の会議場で23日に始まり、関税や知的財産などの難航分野を中心に協議しました。TPA法案はアメリカ議会の上下両院の委員会を通過し、近く両院の本会議で審議が始まります。

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