国際共同体への参入における競争力の向上」シンポ

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28日午前、ハノイで、ベトナム外務省と商工会議所の共催により、「国際共同体への参入における競争力の向上」をテーマにしたシンポジウムが開かれました。

シンポジウムで、代表らは「ベトナムは国際共同体にスムーズに参入している背景の中で2015年に、ASEAN共同体は活動を本格的に開始する。ベトナムはEU欧州連合、韓国及びロシア、ベラルーシ、カザフスタンの3カ国税関同盟とともにFTA自由貿易協定の交渉終了に力を入れている。

それと同時に、TPP= 環太平洋経済連携協定とASEAN地域の全面的経済協力枠組協定の交渉を促進する」との見解を示しました。外務省のブイ・タイン・ソン次官は次のように語りました。

(テープ)

「国際共同体への参入を十分に認識したベトナム政府は経営環境改善、競争力向上を積極的に行っています。また、ベトナムは経済再構築、インフラ整備、人材の質的向上を行うと同時に、経営環境を改善しています」

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