14日、大阪駐在ベトナム総領事館はホーチミン主席生誕127周年を記念する式典を開催しました。式典に出席した、代表は総領事館の境内にあるホーチミン主席記念室で線香を手向けて、ホーチミン主席にちなんだ貴重な思い出を分ち合いました。

大阪大学のベトナム語課の富田 健次教授は「かつての戦争中に日本で行われたベトナム支援運動を通じて、日本人が常にホーチミン主席への敬意を表明している。日本の人々にとって、ホーチミン主席はベトナム民族の偉大な指導者だけではなく、世界文化人としても知られている」と強調しました。

一方、在イギリスベトナム人共同体は首都ロンドンでホーチミン主席生誕127周年を記念する式典を開催し、ホーチミン主席が1913年～1917年まで仕事をしたことがあるニュージーランドハウスビルで線香を手向けました。